医療福祉支援活動

もともと国内外の医療従事者の教育、育成は、大学や専修学校で行われながら、卒業後は従事先の勤務に追われ、臨床経験のレベルアップにつながっていない、という現状に鑑み、私たち未来プロセスは、医療従事者の教育と育成こそが喫緊の重要課題だと認識しております。

また、一般の方を対象に市民公開講座、健康フォーラムを定期的に開催しております。

活動の一例:「第1回がん患者大集会」

がん患者大集会

平成17年5月28日NHK大阪ホールで行われた「第1回がん患者大集会」[がん難民!そんな言葉をなくしたい!!~変えよう日本のがん医療・手をつなごう患者と家族たち~]にNPO法人 未来プロセスは後援いたしました。

「がん」は現在の日本において、とても身近な病気になりました。しかし、海外で一般に使われている抗がん剤が日本では未認可であり、保険診療で使えないこと、抗がん剤の専門家である腫瘍内科医が少ないこと、病期の進んだがん患者に対する緩和ケアの必要性などの問題点があります。これらについて語り合う場所となることが、『第1回がん患者大集会』のひとつの目的です。

もうひとつは、患者・家族に、がん医療を知り、その仲間達の現状を知ってもらうことで、心地よい“薫風”を提供する場所となることです。患者の声というちいさな“微風”が、医療現場に“嵐”を起こすよう、またひとりひとりの心の中には“薫風”となるよう、ふたつの目的を持った、可能性のあるイベントとして育てていこうではありませんか。